1954-03-24 第19回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号
このほか義務教育教員の資質向上、特殊教育の振興、僻地教育の振興、社会教育の振興、学校給食の助成、留日外国人学生の招聘、幼稚園教育の振興、その他文部行政及び学術振興上、緊急欠くべからざる諸般の施策を講ずるため必要な経費をそれぞれ計上したのであります。
このほか義務教育教員の資質向上、特殊教育の振興、僻地教育の振興、社会教育の振興、学校給食の助成、留日外国人学生の招聘、幼稚園教育の振興、その他文部行政及び学術振興上、緊急欠くべからざる諸般の施策を講ずるため必要な経費をそれぞれ計上したのであります。
それから八番目の諸外国との留学生及び人物交換、これにつきまして特に申し上げておきたいことは、留日外国人留学生の招聘、これに七百二十万が新規に計上されております。これは東南アジアを主としておりまして、その他の留学生を日本に招聘する。月額二万円で三十人分が見込まれております。 次の幼稚園教育の振興。
このほか義務教育教員の資質向上、特殊教育の振興、僻地教育の振興、社会教育の振興、学校給食の助成、留日外国人学生の招聘、幼稚園教育の振興、その他文部行政及び学術振興上、緊急欠くべからざる諸般の施策を講ずるため必要な経費をそれぞれ計上したのであります。 以上は文部省所管に属する昭和二十九年度の予算の大要につきまして御説明申し上げた次第であります。何とぞ御審議の上御賛成あらんことを希望いたします。
この中で新らしく入つたのは、二番目の留日外国人の留学生招聘というので七百二十万円新らしく新規に計上されたのであります。これは月額二万円ですが、約三十人分を見込んでおるのであります。主として東南アジアの国際交流という観点から東南アジアの留学生を招聘するという考えからでございます。 それから在外研究については先ほど申上げた通りであります。
それは留日外国人留学生の招聘として、七百二十万円が認められた。これは主として東南アジアの留学生を日本に招聘しようという考えであります。月額二万円で三十人ほど認められております。これも新規の経費でございます。 それから九番目の在外研究員につきましては、先ほど申し上げた通りでございます。 次の幼稚園教育の振興費として五百五十四万円、ほぼ前年同額が認められております。これは設備費の補助でございます。